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Music from River Runs
nakadi.exblog.jp

川の流れが奏でる旋律   身を寄せてみませんか   暖かくやさしいメロディーです

by k-nakadi
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カスタム
スピッツ、好きだな~。
ヘンな歌詞なのにやさしい曲調だったり、どう取ってよいのか不思議な言葉を使ったり
ちょっとエッチで、でもどこか懐かしさを感じるメロディーで。

嵐がすぎて 知ってしまった
追いかけたものの正体



もう一度 忘れてしまおう ちょっと無理しても
明日を描いて  いくつも描いて

『インディゴ地平線』のあたりだったか、
ロッキング・オンでのギターの三輪くんの単独インタビューで
「最近、今までに経験した事のないくらいのスランプなんです。
  今の日本のポップ・シーンのなかで多くの人達に聴かれる曲の何曲かの中に
    自分がギターを弾いている曲があるなんて!こんなギターでいいんだろうか、  
      そんなこと考えるとまるでフレーズが出てこない」
そんなことを言ってたのを覚えてる。

でも、バカ売れしたその後にそんな風に考えることが出来る謙虚さが
今の土台を築いたんじゃないのかな。
そんな弱音を吐く風貌じゃないのに(笑)。
ドラマの主題歌だから、CMで聴いた曲だから、そこから入ったファンが
当時のセールスの大半だったのではないのかと想像できるけど
自惚れずに、どんなときでも自分を、聴いてくれるファンを真剣に見つめてきたから。

スピッツの曲の中で『名前をつけてやる』、『ロビンソン』についで好きなのが、、
いやいや、『宇宙虫』とか『おっぱい』(すてきな曲なんです)『惑星のかけら』
『運命の人』は泣けるな~。きりがないけど。  あぁ~、好きだな~スピッツ。

『メモリーズ』

肝心なときに役にも立たない ひまつぶしのストーリー

不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ

Cメロも追加されたアルバムヴァージョン、『メモリーズ・カスタム』。
名前の付け方もスピッツらしくて最高です。
# by k-nakadi | 2009-06-18 22:21 | Music
1969年のスピリッツ
名演と呼ぶにふさわしい映像

誰もが知っている有名な曲なので
ドン・フェルダーとジョー・ウォルシュのソロだけの映像で充分なんだけど


スタジオ盤では聴くことのできないピック・スクラッチの瞬間が、
そのタイミングが絶妙でタマリません!

1音1音のフレーズを大切に ビブラートをかけて
ギターという楽器のソロだけのものではなくてまるで歌を唄っているかのように

最近、こういうギターソロを弾いてるギタリストを見ない、、、
ような気がする
みんなスケール練習を演っているみたいで、なんだかね、、、
1曲の一部だと言われればそれまでなんだけど
たかがギターソロでもひとつの曲として成り立つような、、そんなのがいいな。
メロディーって大事です!  ちょっと話が脱線したけど、

ジョー・ウォルシュの加入によってこの名作が生まれた、 とよく言われてます。
この人見てると、普段何やってんだかわかんないムードたっぷりで怪しい。
当時のイーグルスにダーティーな要素が加わったのではないでしょうか。
ライブ盤では自分のソロアルバムの曲なんか演ってたりして
当時、他のメンバー間ではいろいろとギクシャクしてたみたいだけど
そんな中で1番楽しんでるみたいに感じ取れるのですが。
この人の粘っこいギター、結構好きです。

『スピリッツは置いてありません』なんて歌詞が当時の産業ロック、
ショウビジネスの拡大化を皮肉っていてなんとも意味深な曲ですが、、、

ツインギター、ツインリードのギターソロ数あれど
これを上回る名演は、ことにロックの歴史の中ではまだお目にかかった事がない
3:40あたりまで早送りすると一番よい場面になります。
# by k-nakadi | 2009-06-16 22:59 | Music
ゆるやかな2日間
先週末、カッキー君、たんくローリーさん、バラさん、Takosakuさんの5人で
飛騨方面に釣りに行きました。
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蒲田川 栃尾C&Rでスタートしたのですが
自分にとっては初めて入る渓流もあったりして新鮮な気分
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でも1番新鮮で衝撃的だったのが
以前からみんなの話を聞いていて、いつか行きたいなと思っていた場所
仲間内では『天空の村』と呼ばれる村へ

釣りも食べ物も村の人たちもすべてスローな時間が流れてる感じ。
イワナ君もスローにフライを咥えてくれて ドキドキしちゃいました。
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地元で採れた食材を中心に とっても癒された夕食 やばいです!

ふらっと寄ったとある居酒屋、これが大当たりでサイコーなんだけど
誰にも教えたくない、自分だけのものにしたい
そんな気分にさせるそんな感じの場所。(わけわからんすね ^ ^;)
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牧場ではパンも作られてるようで、これがまた美味しいんです!
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なんだか友だちの家に遊びに来たような宿に泊まって
ゆるやかに2日目の釣りへ。
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帰りは『けいちゃん』シメ!。
ゆるやかな2日間でした。
# by k-nakadi | 2009-06-16 19:47 | Fly Fishing
People Get Ready
カーティス・メイフィールドはファンク、R&Bの世界、
それ以上に自分の音楽の世界を広げてくれたアーティストのひとり。


チャボさんもアルバムジャケットに写ってたのを見てシンライン買ったと言ってたけど
自分もその影響で買ってしまったな。

指の動きを追ってみると多分変なチューニングなんじゃないかなと思います。
黒人の昔のミュージシャンにはよくいますね。変なチューニングの使い手。
予想だけで言ってしまうと、きっと演奏したくて、歌いたくて
その場にあった楽器をそのまま手にして、始めてしまって、、そうなった。みたいな。
チューニングがどうとか、演奏方法がどうとか、そんなことよりも、
きっと自分を表現することがまず第一で、、、
{このメロディーに合わせて弾くなら、ここを押えて、、あっ、これじゃねーや、ちくしょー!}
{あっ、こっちだな。うまくゆかねー!オレからコレを取ったら何にも残んねーんだよ!}
なんて試行錯誤しながら
だからこそ皆ソウルフルであるんじゃないのかな。そうであってほしい。

この映像の演奏ではないのだけれど、ダニー・ハサウェイのライブ盤、
あの名盤と同じ会場で録音されたというカーティスのライブ盤は聴きごたえあります。
# by k-nakadi | 2009-06-10 21:46 | Music
集いの季節~峠川にて~
第10回目となる石徹白Fisher's Holiday
何事にも節目となる10回目。10周年。
自分がフライを始めたときよりも前から始められたこのイベント。

振り返ってみると石徹白 峠川C&Rに始めて訪れたとき
魚がたくさんいて衝撃的でした。
もちろんたくさん魚が居るからといって簡単に釣れなかったですが
なんだか、{素晴らしい事だな}  そう感じたのを思い出します。
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地元中部のスーパーエキスパート岡田さんのスクールに参加しました。
流し方、トリックキャストでのちょっとしたコツを教えていただいて感激!
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いやいや、でも、そうそう直ぐにうまく出来るものではありませんね。
練習あるのみ!
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2日目は巨匠のフォトスクールに参加して
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こんな写真や  う~ん、、
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水中撮影なんかも教えていただいて  う~ん、、
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これからいろいろと、教えていただいた事を実践してみよう。
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楽しい2日間でした。
この先10年も  こんな素敵な川でありますように。
# by k-nakadi | 2009-06-09 01:03 | Fly Fishing