Music from River Runs
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川の流れが奏でる旋律   身を寄せてみませんか   暖かくやさしいメロディーです
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カテゴリ:Music( 23 )
ワイルドで行こう!
ステッペン・ウルフの『ザ・プッシャー』が流れ、ピーター・フォンダが腕時計を投げ捨てる。

「これがカッコイイんだわ~! おめ~、わかるか?!」
と、当時のバンドのドラマーは飲みに行くといつも言っていた。
そのドラマーはボクの高校の先輩でハーレーに乗っていて、女好きで(笑)、でもラディックのセットから放たれるビートは本物で、キックの強さやライドを裏で打つタイミングがサイコーだ。
キックペダルは名機スピードキングでシンバルは奇数インチが並べられていている。
ジョン・ボーナムのように水平にセットされるシンバル。風格あるドラムセットだ。
水平シンバルは叩くのに熟練がいるけども、音はサイコーだ。
ハーレー乗りの仲間同士でバンドも組んでいる。



「『ワイルドで行こう!』のいっちゃん最初に流れる曲知っとるか?」
「ボントゥビ(ボーン・トゥ・ビー・ワイルドをそう呼んでいた)でしょ?」
「知らんのだな~~~(笑)」  そんなやりとり。
ボクは曲を知って、後から映画を観たので、いきなりあの名曲から始まると思ってたから意外だった。



しかし、、、ワイルドで行こう!ですよ。どうします?この邦題!(笑) いまさらだけど。

先輩たちのそのバンドではレイナード・スキナードやオールマンなんかも演ってるけど
最後の曲は必ずこの曲だ。誰がなんと言おうと『ボントゥビ』だ!!
もう、文句なしに盛り上がる。
居酒屋の大将や、板金屋のおっちゃんが一発目のスネアのショットに気合を入れる!
ベーシストは歌に入る前の{ドゥ~ンドゥドゥ、ドゥドゥドゥ、ドゥドゥ!}に気合を入れる!!
歌い出しが{いつものラーメン!}に聞こえるのはボクだけでしょうか?(笑)
使ってるギターもファイアーバードやエクスプローラーやゴールドトップのレスポールなんかで
わかる人にはたまらない!。

アメリカなんて行ったことは無いけど、曲を聴いて映像を見ていると、ハーレーに跨り
自由気ままに走り続ける、、、
先輩たちが好きな気持ちもわかるな。気持ちよさそうだ。

そういえば深田恭子も『イージー・ライダー』って曲を歌ってたな、、
プレイグスの深沼くんの曲ってのが意外だったけど(笑)。
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by k-nakadi | 2009-09-15 21:34 | Music
ゲット・アップ、、、、
テレキャスターはゴツイ楽器だ。



繊細なフレーズなんて似合わない。
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by k-nakadi | 2009-07-22 21:08 | Music
暴れ馬
チャーさんはかっこいい。もう理屈抜きでかっこいい!。
元TENSOWの横内タケさんや、元レベッカの是永さんや、あのチャボさんまでもがそう言う。
「かっこいいってのは全てが含まれてるんだよ。凄いとか、ウマイとか。
  とにかく聴きゃわかる」って。



インタビューでの発言なんかもたまらなくかっこいい。
{近頃、なかなかゴツイ音を出すギタリストが少ないですよね}なんて質問に対して
「弦が細いんじゃないの?、でなきゃピックが小さいとか(笑)」なんてあっさり言っちゃうし。

カッティングのときの右手のキレがたまりませんね。
割れたガラスを砕いたときのようなジャリッとしたサウンド。
ギターだけではなく歌手としても通用するヴォーカル。
こういう人は世界中見渡してもなかなかいないのではないかと思う。

「ギタリストなんて職業がどこにあるんだ!早く仕事に就け!!」
「オレがなってやるよ!!」 なんて親父さんと大ゲンカして芸能界に入った話は有名だけど
チャーさんがいなければ日本国内で活躍している多くのプロのギタリストは存在できなかったのではないかと思う。
ただのスタジオミュージシャンじゃなくて、ちゃんとその個性と知識と経験を必要とされてレコーディングに呼ばれるギタリスト。有名なソロアーティストのツアーバンドのバンドマスターとして活躍するギタリスト。
渡辺美里や山下達郎、佐野元春のバンドの佐橋佳幸さん。
奥田民生のバンドの長田進さん。
浜崎あゆみのバックでギターを弾くよっちゃんも、RIZEで活躍している息子のJesseも、
みんなチャーさんのことを尊敬していると思う。

みんなチャーさんの背中を見ておおきくなった。
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by k-nakadi | 2009-07-18 12:24 | Music
Eric Clapton
ライブハウスでバンド活動をしていた頃、ある対バンのギタリストに言われた
「nakadiのギターってロックが好きなクラプトンって感じだよね」
あんなふうに出来たら自分でケーブル片付けたりしてねーよ!って
冗談でも嬉しかった。

一番コピーしていたのはクラプトンのソロだった。
ちょっとアドリブを弾いたりすると、あのリズムの裏表を縫うようなフレーズを弾いてしまう。
そりゃストラトだったし、レースセンサーでミッドブーストを搭載したモデルも使ったし、
マーシャル使っててソルダーノに変えたし
なんだかんだ言ってても一番影響をうけた。



高校生の頃バイト先で知り合ったギターを弾くお兄さんが大のクラプトンファンで
いろいろな音源を聴かせてくれた。
最初はデレク&ザ・ドミノスの『イン・コンサート』。当時クリームなんかは聴いていたけど
『レイラ』じゃなくてマニアックなそんな音源は新鮮だった。
オープニングの「恋は悲しきもの」のギターソロは今聴いてもすばらしい。
デラニー、ボニー&フレンズもその頃知った。有名な話だけど、クラプトンがアメリカに渡り、
彼らとの交友を深める事によって今のクラプトンがあるんだと。

ライブハウスってのを経験したのもその人が連れて行ってくれたのが最初だった。
酔っ払いが多いしギンギンな女の子がいて危険な場所だ(笑)って思ったけど
プロ、アマ関係なく、生の演奏が身近に聴けることに感動した。
自分もいつかあの場所でギターを弾いてみたい!
ステージの真ん中でギターを弾くそのお兄さんを見ながらそう思って一生懸命練習した。
一番影響を受けたのはクラプトンではなくてそのお兄さんだったのかもしれない。

クラプトンは自分の求める世界を模索しながらいつもギターを弾いていたと思う.
複雑な家庭環境に生まれて母親の愛情にふれることなく育ち、プロとしてデビューして
その才能により若くして『神』と呼ばれて周りからはちやほやされて、その重圧に耐え切れなくなって、、
アメリカに渡って、求めるサウンドに触れて、親友の奥さんと恋に落ちて
仲間達が次々に死んでいって、ドラッグ、アルコールに浸かってボロボロになって
仲間達の手助けによって復活して、、、

そんなクラプトンの歴史なんかも音源と同様、その人から聞かされていた。
「これ聴いてみろよ」なんて薦められる音楽は、よほどジャストに自分に合わないと聴き続けられるものではなかったりする。いままでの経験からそう思うんだけど、
クラプトンのギターは自分にはジャストだった。
アドリブを弾いてもどこかメロディックだし、唄っているかのようなチョーキングが心地よい。
初期の頃はなんだか申し訳なさそうに唄ってたけど、アルマーニのスーツを着るようになってからの(笑)ヴォーカルは素晴しいし誰もが知っている名曲もホントに名曲ですばらしい。

クラプトンの交友関係や生い立ちを遡る事がその後の自分の音楽世界を広げるきっかけになっていた。
一人のミュージシャン、1つのジャンルだけに偏るのではなくて
ある気に入ったミュージシャンを遡って聴いて、そこから世界を広げてゆく。
素晴らしいミュージシャンなら交友関係も広いはずだから
必ず自分の世界を広げてくれるはず。
そのお兄さんが教えてくれた事はそういうことだった。
「感じるままに、自分の好きなようにやればいいんだよ」ってギターはぜんぜん教えてくれなかったけど
一番大切なことを一番いい時期に教わったと思う。

いまでもクラプトンを聴くと、どんな曲でもそのお兄さんのことを思い出す。
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by k-nakadi | 2009-07-17 20:12 | Music
蒼き風
ジェフ・ベックは凄い。

この世に名を知らしめたその日から前進することを止めてないというか、、
その音楽スタイルに好き嫌いがあったとしても、エレクトリック・ギターを弾くすべてのギタリストから本当の意味での『尊敬』をうけるべきギタリストではないかと思う。
ある時期から音楽のスタイルが変わったけど
その前からもずっと、今の今まで斬新な音、自分の新しい可能性といったものを追求しているように思える。
音を聴いているかぎり、そう感じてしまう。



ライブなんかも定期的に出来るようになって
どんな曲でもそこそここなせる様になってくるとあんまり練習しなくなって
ただ同じことを繰り返すだけの、いわゆる{手グセ}のギターでこなしてしまって、
そこで終わってしまった自分とは大違いです。

でもベックは今だに練習しているように思える。そう聴こえてしまう。
それくらい凄いサウンド。
聴いてるだけではどうやっているのか理解できない音がたくさんある。
探究心と日々の弛まない練習の積み重ねが大事!
ジミ・ヘンは微笑って観れる(聴ける)けど、ジェフ・ベックは微笑って観れない。

「ブルースをハードに演奏するんだよ!ヴァニラ・ファッジのティム・ボガードとカーマイン・アピス、それからロッド・スチュワートとバンドを組むんだ。」当時そんな話をジミー・ペイジにしてたらしい。その直後、交通事故にあってその話はお流れになって、ジミー・ペイジはツェッペリンをスタートする。
その後ベックは「あいつはオレのアイデアをパクッた!」と、言ったかどうか、なんとも複雑な気持ちになってしまう話しだ。

でも、このバックメンバーがこれまた凄い!
スティングのバックで観たヴィニー・カリウタがドラムなんて嬉しすぎる!
『ギター・ショップ』の頃のテリー・ボジオも素晴しかったし
コージー・パウエルやナラーダ・マイケル・ウォルデン、
いいドラマーと演っているジェフ・ベック。
ドラム好きの自分にはたまりません。
ジミー・ペイジにはジョン・ボーナムだしキース・リチャーズにはチャーリー・ワッツ
サンタナのマイケル・シュリーブス
いいギタリストを聴くといいドラマーも聴けるな。
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by k-nakadi | 2009-07-16 14:38 | Music
Jake Fake
20年以上も前になるか、LAメタルってのが流行っていた。
振り返るとヘビーメタルってのはブームになることが多いような気がする。
アイアン・メイデンやサクソンが活躍していたNWHM。
アクセプトやハロウィーンのジャーマンメタルなんてのもちょっとブームになってたし
ヨーロッパやトリートのスカンジナビアンメタル。イングヴェイはスウェーデン出身だ。
日本にもアースシェイカー、44マグナム、マリノ。ノヴェラなんかは漫画『愛してナイト』のキャラのモデルになってたりして(笑)けっこうハマッた関西へービーメタル。

そんな中、フロイド・ローズ系のロック式トレモロを搭載したギターが最先端だった頃
そのシーンの中でただ一人だけトレモロレスのギターで
それも70年代のオールドモデルを改造して独自のスタイルを築いた日系人のギタリスト
Jake E. Lee


ラットのウォーレン・デ・マルティーニ、ドッケンのジョージ・リンチとともに
サンディエゴの3大ギタリストとも呼ばれたジェイク。
ネックを曲げたり、弦を緩めたり、左手の親指を使ったり
手を交互に指盤上にスライドさせてディレイ効果を出したり
一筋縄じゃゆかないライトハンドだったり
音だけ聴いていると{こりゃエフェクターだな}って思ってたのに
彼のギターを聴いて、弾いているところを目の当たりにして
いつからか誰かが言った 『ジェイク・フェイク』

ヤング・ギターだったか雑誌に載っていた機材の写真なんか見てみても
デジタル・エフェクト全盛の時期にコンパクト・エフェクトをいくつか使ってるだけだし
オールド・ウェィブというか天邪鬼というか、
そんなトコが好き♪
中低域がカラッとしたサウンドがなんとも言えず好き♪

オジー・オズボーンはそれほど聴き込んでなかったけど歴史に名を残すほどのギタリスト達がオジーを支えていた。
歴代のギタリスト、ランディ・ローズ、ブラッド・ギルス、少しだけジョージ・リンチ、
ジェイク、ときてザック・ワイルド(まだ誰か居たような、、、)、
オジーがアメリカでの本当の成功を手にするためにはいいギタリストが必要だったのかもしれない。
凄いギタリスト達が在籍したもんです。

脱退後、自ら結成したバッドランズはアルバム2枚出した後結局どうなってしまったんだろう。
本当にやりたかったと思われるサウンドは極太でドラマティックな曲展開も随所にあってカッコよかったのに。


サザン・ロック大好き!なザック・ワイルド、ブルージーなカルロス・カバーゾ、
グレイト・ホワイトのマーク・ケンドール、ガンズのスラッシュ、、、etc
流行がどうであれシンプルで奥深いサウンドを追求したギタリストが好きだ。

ジェイクもそんな一人で、自分はかなりミーハーだ。
かっこいい。
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by k-nakadi | 2009-07-09 21:55 | Music
ザ・コレクターズ
B級ロック

第一線ではなくて、、なんというか、4番目くらい(ビミョーな位置)に売れてそうな
愛すべきB級ロックバンド。
いつの時代にもそんなロックバンドがいる。そっちの方にも目が(耳が)いってしまう。
ビートルズ、ストーンズではなくてバッドフィンガー、キンクス
レッド・ツエッペリン、ディープ・パープルじゃなくて
ブラック・サバス、ユーラア・ヒープ
ゴールデン・イアリング、ブルー・オイスター・カルト(直訳すると凄い名前!)
アイアン・バタフライとか、The Whoとか、、


でも、すごいいい曲があったりして、、

ザ・コレクターズ
デビューからずっとブレイク寸前なんだ。行け!ザ・コレクターズ!

この『世界を止めて』はドラマティックで、恥ずかしいくらいロマンティックで、、
夢見る世界で、、、
「神様、時間止めて、このままキスさせて」
君と一緒にいられてとっても幸せなんだけど、時の移ろいは切なくて、、
人の気持ちさえも変えてしまう。
だからずっとこのままでいさせて、、折れるほど君を抱きしめたまま、、ずっとこのまま、、、

ロックってこんなふうにあって欲しいなと思う。
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by k-nakadi | 2009-07-04 16:23 | Music
ジム、、、
知覚の扉のむこうへ

ステージ上で逮捕されたりその活動時期にはいろんな派手なエピソードが語られてる。
その後の裁判問題や自分たちを取り巻く環境に嫌気がさして、恋人パメラとパリへ。
それから数ヵ月後、1971年の7月3日、パリで無様に死んでしまったジム・モリスン。

ロッド・スチュワートやポール・ロジャース、
そんなブルージーで味のあるヴォーカリストが大好きだけど
ジムのヴォーカルは、というかこの人の存在そのものは特別なものだ。



知覚の扉のむこうへ

ギターばかり聴いていた時期に初めて耳にしたドアーズのサウンドは衝撃だった。
クラプトンやベックが影響を受けたギタリストを聴きあさっていた当時、
ふと、ラジオから流れてきた『Light My Fire』
『ハートに火をつけて』なんてヤワな邦題がついてるけど、村上春樹がある本で
{夜をボッと燃やしてしまうような、肉体にじかに火をつけてしまうような、
  肉の焦げる匂いをスピーカーから漂わせてる}そんな表現をしてたけど
まさにそんな感じだった。

バンドのフロントに立てない当時の自分にとって、こんな風に出来たらかっこいいなとか
発声とか音程とか関係なく存在感のあるヴォーカリストにも憧れる。
ジム・モリスンは10代の頃からずっと自分のアイドルだ。

知覚の扉の向こうへ

2000年の1月、パリに旅行する機会に恵まれた。
オペラ座やシャンゼリゼ、エッフェル塔や凱旋門、ライブハウスが連なるロンバール通り、
でも観光を無視してジムのお墓があるペール・ラシェーズ墓地に足を運んだ。
きっとこの機会はジムが呼んでくれたんだと思って、、、
エディット・ピアフ、ショパン、マリア・カラス、モディリアーニ、モリエール、多くの芸術家が眠る
その場所の一角にジム・モリスンもいた。
そのときの記憶と写真は宝物になっている。
なんだか運命のように感じられた。

知覚の扉のむこうへ

でも現実的にはそんな劇的なものではなかった。
夜に火をつけて燃やしてしまうことなんて自分には到底無理だった
それは十分に解かっている。

映画になるほどの人生は自分にはありえないけど
今年もオリバー・ストーンの映画『ドアーズ』を観ながら
ジムが好きだったバーボンを飲みながら
『When The Music's Over』を聴いて
音楽が終わったら   明かりを消そう
知覚の扉のむこうへ
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by k-nakadi | 2009-07-03 00:27 | Music
異星人
ジミ・ヘンドリックス

歯でギターを弾いたり、ギターに火をつけて壊したり
若い頃は、そんな派手なところばかりに注目してしまったけど
スタジオアルバムを聴いてみても、レコーディング・アーティストとしての一面も持っていたんじゃないのかなと思う。
自分はその雰囲気だけというか、その派手な部分をほんの少しだけコピーしたに過ぎない。
派手な部分だけじゃなくて、『リトル・ウィング』などで聴ける音
その音色はほんとうに美しいと思います。


{みんな耳栓しとかなくていいか~?}なんてオーディエンスに言ってるみたいな(笑)。
まだドラッグでボロボロになる前の、一番生き生きしていた頃、、、だと思う。

ヌーノ・ベッテンコートがあるインタビューで
『実は僕はそれほどジミ・ヘンドリックスを聴き込んではいないんだ
  初期のクイーンが好きでブライアン・メイに影響をうけたんだ
   でもエレクトリック・ギターを手にしているからには
    僕も彼の産物なんだろうね』

そうだと思う。
何でかと言われると簡単には言えないけど、そういうことではないのかと。

ボクが初めて聴いたときにはもうすでにこの世にいなかったけど
その素晴らしさは、今は、理解できるつもりでいる。

きっと何処か別の星からフラッとやってきて、その面白さ、楽しさを皆に伝えて
そしてまたフラッと別の星に行って、、、
今も何処かの星で同じようにやっているのでは、、、と思ってしまう。

自由です。

遡って古い書物を読んでみるとその当時彼がどれだけ純粋に音楽に向かっていたか、
自分を取り巻く環境がどんどん複雑になっていったか知ることができる。
それに押しつぶされて、結局は戻ることの出来ない扉を開けてしまうことに。
当時のことはリアルタイムではないので読み返すことしかできないけど、、
だから、そうだと思う、そうであって欲しい、そんな表現になってしまうだけなんだけど。

「ジミ・ヘン風」とかいってアーミングなんかを真似て、アンプも爆音を鳴らして
初めて聴いた当時はそんなところしか目に映らなかったけど、、
でも楽しかった。
メンバーには思い切り笑われたけど、バカにされたわけじゃなくて、
「もっとやれ~!」って、笑われた。

ジミ・ヘンを見てると笑える。嘲笑ではなくて、楽しくてしかたない人を見ていると、嬉しくなる。
エディ・ヴァン・ヘイレンも同じだ。
でもあれはなんともならなかった(笑)奏法そのものが凄すぎて。
エディの場合はある意味諦めがついた。だって到底無理だもの!あんなの!!
彼もその世界において、同じくらいの衝撃を与えた一人だったけど
ただニコニコ笑ってギターを弾いていた。
ありえない。凄い。どうやってんだ!。

それでも自然に、ただ楽しそうに。

ただ、もうニヤついてその映像を観るしかない。

マーシャルの3段済み、、、欲しい(笑)。かっこいいな。
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by k-nakadi | 2009-06-25 21:31 | Music
カスタム
スピッツ、好きだな~。
ヘンな歌詞なのにやさしい曲調だったり、どう取ってよいのか不思議な言葉を使ったり
ちょっとエッチで、でもどこか懐かしさを感じるメロディーで。

嵐がすぎて 知ってしまった
追いかけたものの正体



もう一度 忘れてしまおう ちょっと無理しても
明日を描いて  いくつも描いて

『インディゴ地平線』のあたりだったか、
ロッキング・オンでのギターの三輪くんの単独インタビューで
「最近、今までに経験した事のないくらいのスランプなんです。
  今の日本のポップ・シーンのなかで多くの人達に聴かれる曲の何曲かの中に
    自分がギターを弾いている曲があるなんて!こんなギターでいいんだろうか、  
      そんなこと考えるとまるでフレーズが出てこない」
そんなことを言ってたのを覚えてる。

でも、バカ売れしたその後にそんな風に考えることが出来る謙虚さが
今の土台を築いたんじゃないのかな。
そんな弱音を吐く風貌じゃないのに(笑)。
ドラマの主題歌だから、CMで聴いた曲だから、そこから入ったファンが
当時のセールスの大半だったのではないのかと想像できるけど
自惚れずに、どんなときでも自分を、聴いてくれるファンを真剣に見つめてきたから。

スピッツの曲の中で『名前をつけてやる』、『ロビンソン』についで好きなのが、、
いやいや、『宇宙虫』とか『おっぱい』(すてきな曲なんです)『惑星のかけら』
『運命の人』は泣けるな~。きりがないけど。  あぁ~、好きだな~スピッツ。

『メモリーズ』

肝心なときに役にも立たない ひまつぶしのストーリー

不自然なくらいに幼稚で切ない 嘘半分のメモリーズ

Cメロも追加されたアルバムヴァージョン、『メモリーズ・カスタム』。
名前の付け方もスピッツらしくて最高です。
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by k-nakadi | 2009-06-18 22:21 | Music