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2011年 12月 16日
アベフトシ
突き刺さるような3連のブラッシング。 エフェクター無し。本人曰く『使ったことがない』という。 確かに、ライブでもギターからカールコードがビョーンと伸びて アンプに突き刺さってるだけ。 爪が削れてるんじゃないのか?と思うほどのカッティング。 クールでワイルド。 ロックに取り憑かれたギタリスト。 2009年 10月 06日
9月、シーズン終盤をシルバーウィークをあわせて5日間、
北陸の渓に行ってきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2009年 09月 15日
ステッペン・ウルフの『ザ・プッシャー』が流れ、ピーター・フォンダが腕時計を投げ捨てる。
「これがカッコイイんだわ~! おめ~、わかるか?!」 と、当時のバンドのドラマーは飲みに行くといつも言っていた。 そのドラマーはボクの高校の先輩でハーレーに乗っていて、女好きで(笑)、でもラディックのセットから放たれるビートは本物で、キックの強さやライドを裏で打つタイミングがサイコーだ。 キックペダルは名機スピードキングでシンバルは奇数インチが並べられていている。 ジョン・ボーナムのように水平にセットされるシンバル。風格あるドラムセットだ。 水平シンバルは叩くのに熟練がいるけども、音はサイコーだ。 ハーレー乗りの仲間同士でバンドも組んでいる。 「『ワイルドで行こう!』のいっちゃん最初に流れる曲知っとるか?」 「ボントゥビ(ボーン・トゥ・ビー・ワイルドをそう呼んでいた)でしょ?」 「知らんのだな~~~(笑)」 そんなやりとり。 ボクは曲を知って、後から映画を観たので、いきなりあの名曲から始まると思ってたから意外だった。 しかし、、、ワイルドで行こう!ですよ。どうします?この邦題!(笑) いまさらだけど。 先輩たちのそのバンドではレイナード・スキナードやオールマンなんかも演ってるけど 最後の曲は必ずこの曲だ。誰がなんと言おうと『ボントゥビ』だ!! もう、文句なしに盛り上がる。 居酒屋の大将や、板金屋のおっちゃんが一発目のスネアのショットに気合を入れる! ベーシストは歌に入る前の{ドゥ~ンドゥドゥ、ドゥドゥドゥ、ドゥドゥ!}に気合を入れる!! 歌い出しが{いつものラーメン!}に聞こえるのはボクだけでしょうか?(笑) 使ってるギターもファイアーバードやエクスプローラーやゴールドトップのレスポールなんかで わかる人にはたまらない!。 アメリカなんて行ったことは無いけど、曲を聴いて映像を見ていると、ハーレーに跨り 自由気ままに走り続ける、、、 先輩たちが好きな気持ちもわかるな。気持ちよさそうだ。 そういえば深田恭子も『イージー・ライダー』って曲を歌ってたな、、 プレイグスの深沼くんの曲ってのが意外だったけど(笑)。 2009年 07月 18日
チャーさんはかっこいい。もう理屈抜きでかっこいい!。
元TENSOWの横内タケさんや、元レベッカの是永さんや、あのチャボさんまでもがそう言う。 「かっこいいってのは全てが含まれてるんだよ。凄いとか、ウマイとか。 とにかく聴きゃわかる」って。 インタビューでの発言なんかもたまらなくかっこいい。 {近頃、なかなかゴツイ音を出すギタリストが少ないですよね}なんて質問に対して 「弦が細いんじゃないの?、でなきゃピックが小さいとか(笑)」なんてあっさり言っちゃうし。 カッティングのときの右手のキレがたまりませんね。 割れたガラスを砕いたときのようなジャリッとしたサウンド。 ギターだけではなく歌手としても通用するヴォーカル。 こういう人は世界中見渡してもなかなかいないのではないかと思う。 「ギタリストなんて職業がどこにあるんだ!早く仕事に就け!!」 「オレがなってやるよ!!」 なんて親父さんと大ゲンカして芸能界に入った話は有名だけど チャーさんがいなければ日本国内で活躍している多くのプロのギタリストは存在できなかったのではないかと思う。 ただのスタジオミュージシャンじゃなくて、ちゃんとその個性と知識と経験を必要とされてレコーディングに呼ばれるギタリスト。有名なソロアーティストのツアーバンドのバンドマスターとして活躍するギタリスト。 渡辺美里や山下達郎、佐野元春のバンドの佐橋佳幸さん。 奥田民生のバンドの長田進さん。 浜崎あゆみのバックでギターを弾くよっちゃんも、RIZEで活躍している息子のJesseも、 みんなチャーさんのことを尊敬していると思う。 みんなチャーさんの背中を見ておおきくなった。 2009年 07月 17日
ライブハウスでバンド活動をしていた頃、ある対バンのギタリストに言われた
「nakadiのギターってロックが好きなクラプトンって感じだよね」 あんなふうに出来たら自分でケーブル片付けたりしてねーよ!って 冗談でも嬉しかった。 一番コピーしていたのはクラプトンのソロだった。 ちょっとアドリブを弾いたりすると、あのリズムの裏表を縫うようなフレーズを弾いてしまう。 そりゃストラトだったし、レースセンサーでミッドブーストを搭載したモデルも使ったし、 マーシャル使っててソルダーノに変えたし なんだかんだ言ってても一番影響をうけた。 高校生の頃バイト先で知り合ったギターを弾くお兄さんが大のクラプトンファンで いろいろな音源を聴かせてくれた。 最初はデレク&ザ・ドミノスの『イン・コンサート』。当時クリームなんかは聴いていたけど 『レイラ』じゃなくてマニアックなそんな音源は新鮮だった。 オープニングの「恋は悲しきもの」のギターソロは今聴いてもすばらしい。 デラニー、ボニー&フレンズもその頃知った。有名な話だけど、クラプトンがアメリカに渡り、 彼らとの交友を深める事によって今のクラプトンがあるんだと。 ライブハウスってのを経験したのもその人が連れて行ってくれたのが最初だった。 酔っ払いが多いしギンギンな女の子がいて危険な場所だ(笑)って思ったけど プロ、アマ関係なく、生の演奏が身近に聴けることに感動した。 自分もいつかあの場所でギターを弾いてみたい! ステージの真ん中でギターを弾くそのお兄さんを見ながらそう思って一生懸命練習した。 一番影響を受けたのはクラプトンではなくてそのお兄さんだったのかもしれない。 クラプトンは自分の求める世界を模索しながらいつもギターを弾いていたと思う. 複雑な家庭環境に生まれて母親の愛情にふれることなく育ち、プロとしてデビューして その才能により若くして『神』と呼ばれて周りからはちやほやされて、その重圧に耐え切れなくなって、、 アメリカに渡って、求めるサウンドに触れて、親友の奥さんと恋に落ちて 仲間達が次々に死んでいって、ドラッグ、アルコールに浸かってボロボロになって 仲間達の手助けによって復活して、、、 そんなクラプトンの歴史なんかも音源と同様、その人から聞かされていた。 「これ聴いてみろよ」なんて薦められる音楽は、よほどジャストに自分に合わないと聴き続けられるものではなかったりする。いままでの経験からそう思うんだけど、 クラプトンのギターは自分にはジャストだった。 アドリブを弾いてもどこかメロディックだし、唄っているかのようなチョーキングが心地よい。 初期の頃はなんだか申し訳なさそうに唄ってたけど、アルマーニのスーツを着るようになってからの(笑)ヴォーカルは素晴しいし誰もが知っている名曲もホントに名曲ですばらしい。 クラプトンの交友関係や生い立ちを遡る事がその後の自分の音楽世界を広げるきっかけになっていた。 一人のミュージシャン、1つのジャンルだけに偏るのではなくて ある気に入ったミュージシャンを遡って聴いて、そこから世界を広げてゆく。 素晴らしいミュージシャンなら交友関係も広いはずだから 必ず自分の世界を広げてくれるはず。 そのお兄さんが教えてくれた事はそういうことだった。 「感じるままに、自分の好きなようにやればいいんだよ」ってギターはぜんぜん教えてくれなかったけど 一番大切なことを一番いい時期に教わったと思う。 いまでもクラプトンを聴くと、どんな曲でもそのお兄さんのことを思い出す。 2009年 07月 16日
ジェフ・ベックは凄い。
この世に名を知らしめたその日から前進することを止めてないというか、、 その音楽スタイルに好き嫌いがあったとしても、エレクトリック・ギターを弾くすべてのギタリストから本当の意味での『尊敬』をうけるべきギタリストではないかと思う。 ある時期から音楽のスタイルが変わったけど その前からもずっと、今の今まで斬新な音、自分の新しい可能性といったものを追求しているように思える。 音を聴いているかぎり、そう感じてしまう。 ライブなんかも定期的に出来るようになって どんな曲でもそこそここなせる様になってくるとあんまり練習しなくなって ただ同じことを繰り返すだけの、いわゆる{手グセ}のギターでこなしてしまって、 そこで終わってしまった自分とは大違いです。 でもベックは今だに練習しているように思える。そう聴こえてしまう。 それくらい凄いサウンド。 聴いてるだけではどうやっているのか理解できない音がたくさんある。 探究心と日々の弛まない練習の積み重ねが大事! ジミ・ヘンは微笑って観れる(聴ける)けど、ジェフ・ベックは微笑って観れない。 「ブルースをハードに演奏するんだよ!ヴァニラ・ファッジのティム・ボガードとカーマイン・アピス、それからロッド・スチュワートとバンドを組むんだ。」当時そんな話をジミー・ペイジにしてたらしい。その直後、交通事故にあってその話はお流れになって、ジミー・ペイジはツェッペリンをスタートする。 その後ベックは「あいつはオレのアイデアをパクッた!」と、言ったかどうか、なんとも複雑な気持ちになってしまう話しだ。 でも、このバックメンバーがこれまた凄い! スティングのバックで観たヴィニー・カリウタがドラムなんて嬉しすぎる! 『ギター・ショップ』の頃のテリー・ボジオも素晴しかったし コージー・パウエルやナラーダ・マイケル・ウォルデン、 いいドラマーと演っているジェフ・ベック。 ドラム好きの自分にはたまりません。 ジミー・ペイジにはジョン・ボーナムだしキース・リチャーズにはチャーリー・ワッツ サンタナのマイケル・シュリーブス いいギタリストを聴くといいドラマーも聴けるな。 2009年 07月 13日
一人地図を見て{この川へ行ってみよう}と思い立ち
その川へ行ってみると、、、なんだか魅力を感じない渓相で 釣りをすることなく通り過ぎてしまった川がある。 その頃はつりキチ三平に出てくる滝太郎や作善イワナがすむ様な、 以前北陸に行ったときのK貝川のように大きな岩がごろごろしてて、豪快で神秘的な渓流に憧れていたから(今でもそうなんだけど)そのときは釣りをしなかった川。 ![]() 釣り友達から当時の川の様子を聞いてから興味が湧いて それからは毎年のようにこの季節にはこの川へ訪れてるけど、 なんだか1年間の間をおいて流れや渓相、 魚の様子、もちろん天気やタイミングなんかもあるけど、 よくもわるくも少しずつ変化があるようで、それを、来る度に感じ取れるのがうれしい。 ![]() 筋肉モリモリ!なイワナです。すばらしい。 ![]() ![]() ![]() 自分が釣りをすることができる間に、それは自然のサイクルの偉大さからするとほんのごく僅かな年月かもしれないけど、また来年も、その次もずっと見にこよう。 感動をありがとう。 2009年 07月 09日
20年以上も前になるか、LAメタルってのが流行っていた。
振り返るとヘビーメタルってのはブームになることが多いような気がする。 アイアン・メイデンやサクソンが活躍していたNWHM。 アクセプトやハロウィーンのジャーマンメタルなんてのもちょっとブームになってたし ヨーロッパやトリートのスカンジナビアンメタル。イングヴェイはスウェーデン出身だ。 日本にもアースシェイカー、44マグナム、マリノ。ノヴェラなんかは漫画『愛してナイト』のキャラのモデルになってたりして(笑)けっこうハマッた関西へービーメタル。 そんな中、フロイド・ローズ系のロック式トレモロを搭載したギターが最先端だった頃 そのシーンの中でただ一人だけトレモロレスのギターで それも70年代のオールドモデルを改造して独自のスタイルを築いた日系人のギタリスト Jake E. Lee ラットのウォーレン・デ・マルティーニ、ドッケンのジョージ・リンチとともに サンディエゴの3大ギタリストとも呼ばれたジェイク。 ネックを曲げたり、弦を緩めたり、左手の親指を使ったり 手を交互に指盤上にスライドさせてディレイ効果を出したり 一筋縄じゃゆかないライトハンドだったり 音だけ聴いていると{こりゃエフェクターだな}って思ってたのに 彼のギターを聴いて、弾いているところを目の当たりにして いつからか誰かが言った 『ジェイク・フェイク』 ヤング・ギターだったか雑誌に載っていた機材の写真なんか見てみても デジタル・エフェクト全盛の時期にコンパクト・エフェクトをいくつか使ってるだけだし オールド・ウェィブというか天邪鬼というか、 そんなトコが好き♪ 中低域がカラッとしたサウンドがなんとも言えず好き♪ オジー・オズボーンはそれほど聴き込んでなかったけど歴史に名を残すほどのギタリスト達がオジーを支えていた。 歴代のギタリスト、ランディ・ローズ、ブラッド・ギルス、少しだけジョージ・リンチ、 ジェイク、ときてザック・ワイルド(まだ誰か居たような、、、)、 オジーがアメリカでの本当の成功を手にするためにはいいギタリストが必要だったのかもしれない。 凄いギタリスト達が在籍したもんです。 脱退後、自ら結成したバッドランズはアルバム2枚出した後結局どうなってしまったんだろう。 本当にやりたかったと思われるサウンドは極太でドラマティックな曲展開も随所にあってカッコよかったのに。 サザン・ロック大好き!なザック・ワイルド、ブルージーなカルロス・カバーゾ、 グレイト・ホワイトのマーク・ケンドール、ガンズのスラッシュ、、、etc 流行がどうであれシンプルで奥深いサウンドを追求したギタリストが好きだ。 ジェイクもそんな一人で、自分はかなりミーハーだ。 かっこいい。
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